板金加工の素材が、鉄からステンレス、アルミと代わっていく中で、代わらない物があります。
それは、機械化できない基礎技術である「職人の技」であり、本当に価値のあるものだと考えております。
そこで当社では、図面読解力、材料知識、加工技術、表面処理技術により製品の品質を高め、お客様に満足して頂ける『モノづくり』にこだわり続けております。
職人による技術力
技術2溶接加工
溶接という技術は、製缶・板金にとって大変重要な技術です。金属同士を溶かしながら接合する技術なので、金属の温度によって、膨張したり、収縮したりします。
電圧や電流のほか、バックシールドや予熱をコントロールしながら、空気や液体を漏らさない溶接、強度を増すための溶接などを行います。